藤ヶ谷 カントリー クラブとは ネットで簡単に予約できず会員制のゴルフ場の中を紹介します

ラウンジ ゴルフ場紹介
この記事では藤ヶ谷カントリークラブのコースの特徴を紹介します。

藤ヶ谷カントリークラブのコースの特徴を紹介します。

2グリーン制の林間コースとなっています。

ほとんどのホールとホールの間に林があり、ティショットを曲げると脱出するのに1打かかります。

林間コースの割にアップダウンもそこそこある作りとなっています

カートで高いところに行き、コースで下るという、打ち下ろしのホールが多い事も特徴です。

キャリーで攻めるゴルファーよりも、ランを計算出来るゴルファーの方が有利なホールが多いです。

コース全体の距離は普通です

長いミドルホールもあります。

難易度の高いホールは、ティショットでドローが欲しい左ドッグレッグのPer4と、最終ホールの打ち上げのきついPer4です。

コースの距離や難易度

2グリーン制のため、使用グリーンによって距離が異なります。

バックティ  6826yard

バックティ  6291yard

レディスティ  5694yard

[距離の長いホール]

400yard前後のミドル4H

400yard以上のミドル5H

[距離の短いホール]

500yardを切るロング10H

300yardを切るミドル16H

ショートホールは長くも短くもなく、140~180yardとなっています。

18Hは距離は普通ですが、2ndが10yard以上の打ち上げのため距離を感じます。

コース管理が綺麗

落ち葉があることに文句を言うメンバーさんがいるくらい、コースが綺麗です。

コース関係者に目土の教育は徹底されています。

キャディの研修で目土袋を持ったままキャディ業務をする事が義務付けられている珍しいゴルフ場です。

また、ハウスキャディさんは、業務のラウンド後に交代で目土の為だけにコースをカートで周ります。

フェアウェイの土は柔かくディボットが取れやすいため、コース関係者の努力がうかがえます。

水捌けがいい

雨の次の日に何度かコースに行きましたが、フェアウェイが水没している箇所は見当たりませんでした。

風は通年弱め

ゴルフ場によって、風の強い傾向や弱い傾向のゴルフ場があります。

藤ヶ谷カントリークラブは、風の弱いゴルフ場といえます。

林間コースのため、遮られている事もありますし吹き抜けの風が少ない印象です。

国道沿いの交通の便のいい場所にあります

関東の沢山の県をまたいでいる、国道16号線からすぐの所にゴルフ場があります。

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国道から約3分くらいなので、便の良い場所です。

コンビニも3分の場所にあります。

ゴルフ場までの道のりも、山道などは一切なく平坦なままゴルフ場に着くことが出来ます。

メンバーさん

静かな人が多い印象です。

メンバーになったとしても、ラウンド料金は安価ではありません。

2〜3万円のラウンド料金を支払えるため、年齢が高めの方が多いです。

高価なゴルフ場に共通することですが、クラブハウスの前が静かです。

一般的なゴルフ場では、コンペの準備やら待ち合わせでガヤガヤしている事が多いですので、大きな違いですね。

ラウンド中も隣のホールから叫び声などが聞こえてくる事は少なかったです。

キャディさん

藤ヶ谷カントリークラブの研修内容は10以上のゴルフ場でキャディをした自分としては厳格な方の部類です。

勤務する立場としての藤ヶ谷カントリークラブは最後に述べますが、ここではプレーヤー目線での紹介です。

冬はカイロを配る、夏は塩キャラメルを配るなどの配慮もあり、研修の厳しさからも快適にプレーできる確率が高いです。

技術的な面もコミュニケーションの面でも、レベルの高いキャディさんが多い印象です。

格式のあるクラブハウス

ラウンジ

クラブハウスの外見や中も格式を感じる見た目になっています。

ゴルフ場には駐車場が2つあり、混んでいる日でも停められないことはありません。

運転手付きのメンバーさんもそこそこ居るため、ゴルフ場の駐車場には運転手さんが居ることも多いです。

藤ヶ谷カントリークラブでキャディの業務をする場合、他のゴルフ場と異なる点を紹介します。

キャディさん自体の仕事内容についてはこちら

藤ヶ谷カントリークラブのキャディ業務の1番の特徴は、目土袋を持ったまま業務をするという事です。

慣れるまでは荷物が増えるので少し負担ですが、慣れれば問題ありません。

カートは新しいものが多く、運転もしやすいカート道路です。

自動走行の機能もあるため、キャディしやすい部類に入ります。

食事面が優れています。

食堂があります。

朝、数百円を支払うとご飯を食べることが出来ます。

ボリュームが多く、メニューは1つなのですが、毎日食べるかどうか決めることが出来るので快適です。

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