ゴルフ場でのクレームの種類や頻繁なクレームについて

ゴルフ場でのクレームの種類や頻繁なクレームについて

この記事では、ゴルフ場に6年以上勤務した私の経験からゴルフ場でのクレームについて紹介します

ゴルフ場でのクレームってどんなものが多いかご存知ですか。

ゴルフ場でよく起こるクレームについて知ることで、楽しくゴルフをプレーしたり、クレームが出ないようにするために活かしていただければと思います。

ゴルフ場で多いクレームは進行(プレー速度)について

ゴルフ場で1番多いクレームは「進行」についてです。

進行について自体は何度も記事にしていますので、よろしければ読んでみてください。

[関連記事]ゴルフ場の選び方と進行について

進行の原因は残念ながら私たちゴルファーですので、私たちゴルファーが各々気を付けて、更に、初心者の方へゴルフを教える際は、必ず、進行の事を伝えて日本のゴルフの人気を上げましょう。

キャディさんが進行を遅くしてしまっている場合もたまにはある事も事実です。

しかし普段からゴルフ場より「進行」についてキャディさんがきつく言われることが多いので可能性としてはあまり考えにくいです。

できればクレームをキャディさんやゴルフ場に付ける前に、どんなゴルファーが進行が遅いのかを考えてみてほしいです。

ゴルフ場よりも進行が遅いゴルファーに直接注意していただけると、ゴルフ界のためになります。

1年中進行の早いゴルフ場もあります

鹿児島県祁答院GC
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打ち込みについてのクレーム 

ゴルフ場のクレームとして次に多いのが「打ち込み」のクレームです。

打ち込みは本当に危険です。
下手をすると命の危険に関わりますので、十分に気を付けましょう。

長い間待っていると、(たぶん大丈夫だろう)という思考になりがちですので
待った後ほど気を付けましょう。

自分が打ち込まれる側だったとして考えるとわかりやすいかもしれません。
たとえ届かなくても、自分の近く20~30yardにボールの落ちる音がしただけでも嫌な気分や怖い気持ちになりますよね。

最高のショットを打っても50yard程度の余裕をがある時に打ちましょう。

キャディさんへのクレーム

技術面 キャディさんへのクレームの内容として多いのは技術面のクレームです。

内容は多岐に渡ます。
ボールを見ていなかった、OBボールを探してくれない、距離やラインが違う、クラブを拭かない、バンカーをならしてくれない等

様々ですが、最低限の技術とコミュニケーション能力があれば、技術面のクレームを受けることは滅多にありません。

何故ならばお客様の大半は、ゴルフを「楽しみに」来ています。

稀に競技ゴルフの優勝争いや、接待などで楽しいゴルフが目的ではない方もいらっしゃいますが、組の雰囲気が良いに越したことはありません。

1日のラウンドが楽しかったと思っていただければ、多少の至らない点があっても、ゴルファーの方は満足されて帰ることができます。

そのために必要な事がコミュニケーション能力です。

コミュニケーション能力と言っても、自信がある方は良いですが、私もそうですが、自信がない方も多いと思います。

コミュニケーション能力に自信が無くても絶対にしておいた方が良い点がキャディ業務にはあります。

キャディのクレームを避けるための対策

・朝の最初の挨拶に気合を入れましょう 

本当に大切です。私の会社では朝の挨拶を本当に大切にしていました。第1印象が決まるのでここだけは、周りの方が驚くような大きな声であいさつをしてとびっきりの笑顔で挨拶をするように教育されました。

他のキャディさんでそこまで厳しく指導されている方を見たことが無いので、厳しい会社だったとは思いますが、この最初の挨拶でお客様にはかなりの確率で好印象を持たれました。

・名前でお客さんを呼ぶようにしましょう 

社会人の基本ではありますが、いざキャディ業務をやってみると1日のプレーに入ってからは1度もお客様の名前を呼ばなくても業務ができてしまいます。

また、4人とはいえ、クラブやパター、ヘッドカバーを覚えて更に、名前を覚えるのは最初は大変でした。しかし、名前で沢山呼ぶことによって確実にお客さんとの距離は縮まりますし、雰囲気も良くなりやすいです。

お客様がキャディさんに不満を持った時に、同じ内容の不満でも、それがクレームにならない場合もあります。

それは、キャディさんとお客さんの関係がうまく築けている場合や

ラウンド中に改善が見られた場合です。

人間関係で防ぐことのできるクレームは、技術面で防ぐことのできるクレームよりも多いはずです。

コミュニケーションを積極的にとって、気分良くゴルフやキャディ業務をしましょう。

・会話に困った時の話題を用意しておく

キャディさんのクレームについては、

「最低限の技術面があること」を前提に話しています。

距離やラインは、コースに居なくても何番ホールのどこと言えば答えられるのはもちろんの事、敬語や挨拶、ゴルフの技術についても研修や就業中に身に付けた知識を活かして答えられる技術面が必要です。

キャディをするほとんどの方は、ゴルフ未経験で始めますので、最初はわからないことだらけで当然です。しかし、少しずつ研修やお客様に付くことで知識も増えますし、1日に1つでもわからない言葉を覚えていけば10~20回もキャディをすれば

基本的な技術面は身に付きます。むしろキャディさんの業務に挫折する方は

違うところで挫折する方が多いので、「物覚えが悪い」とか「勉強が嫌い」でも全く問題ありません。
キャディさんの業務に挫折することが多い3つのポイント

クレームを恐れず好評を取りにいきましょう

どんな職種にも言えることですが、クレームが出ないように業務をするよりも

好評を取れるように業務をした方が質の高い業務ができます。
これは筆者の勤務していたキャディ派遣会社の受け売りですが、その通りだと思います。
あなたにとってはいつもの1ラウンドですが、お客様にとっては、1年に1回のキャディさんつきのゴルフかもしれません。
初めてのキャディさんが自分だった時に「またキャディつきでゴルフがしたい!」

と思われるような業務を心がけることが素敵ですね。

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