ハーフラウンドとは、その名の通り、通常の1ラウンド(18ホール)の半分の9ホールをプレーすることを言います。
様々なメリットがあるので、ゴルフをしない方やハーフラウンドをしない方に
ハーフラウンドの良さを知っていただき、ゴルフというスポーツの活性化につながれば幸いです。
ハーフラウンドのメリット
費用が安い上に時間が半分以下
ナイターも楽しむことができる
他の用事も出来る体力も余る
ゴルフの人気を高めようと、R&Aも2018のルール改訂では、
バンカーでのソールを許容や、OBの際のルールをプレーヤーに易しく
ボール探しの時間短縮など初心者へのゴルフの需要拡大対策とみられる動きが目立ちます。
このブログはゴルフをより楽しくプレーしてもらえるきっかけになることを目的としています。
ゴルフという競技の活性化をゴールとしていますが、ゴルフを続きにくい理由の一つに
[speech_bubble type=”drop” subtype=”L1″ icon=”message icon.png” name=”たぬき”]・1ラウンドに使う時間が丸1日
・4人揃わないとプレー不可や料金割り増し[/speech_bubble]
という理由があるのでその打開策の1つとして、「ハーフラウンド」があげられます。
2時間~3時間で終了する
通常の1ラウンド=約6時間(プレー2.5時間+昼食休憩1時間+プレー2.5時間)かかります。
ハーフラウンド=2時間30分
ですので半分以下になります。
午前で終了したり、午後から始めることもできるので
1日の中で他の用事を入れることもでき
[speech_bubble type=”drop” subtype=”L1″ icon=”message icon.png” name=”たぬき”]ゴルフは1日時間を取られてへとへと[/speech_bubble]
という常識もなくなるはずです。
テニスや卓球、ボーリングなどと同じように3時間以内でできるので手軽なスポーツとなり得ます。
体力の少ない女性や年齢の小さい方の初ラウンドは、ハーフラウンドがいいかもしれませんね。
ハーフラウンドのナイターもある
ナイター営業を行うゴルフ場が2018年現在は少数ですがあります。
そういったゴルフ場では、19時スタートなどのプランもあるため、
仕事終わりのハーフラウンドということができる様になります。
1回のコースの経験は数回の練習場に匹敵しますし、何よりゴルファーならば、ゴルフ場に行くことがテンション自体を上げます。
ナイターゴルフも検討して活用してみてください。
ハーフプレーの1日 実際の例
そんなハーフラウンドを私はよく利用するのですが
今回は「1日予定が空いているにも関わらず」ハーフラウンドしてみましたので、そのスケジュールを描いてみようと思います。
9時 起床
10時~11時 掃除、洗濯、昼食作り
11時~11時30分 昼食
12時 出発
12時30分 ゴルフ場到着
13時30分 ラウンドスタート
15時50分 ホールアウト、風呂
16時30分 ゴルフ場出発
18時 帰宅
19時~22時 飲み会
上記のようになりました。
この日は、前日に突然誘われてハーフだけ回ることになったのですが、ラウンド中に盛り上がり、その後の飲み会に誘われました。
ゴルフ場に行ったにも関わらず、家の掃除洗濯もでき飲み会にも行けたため、かなり充実した1日となりました。
ゴルフ以外の時間を何を過ごして充実するかというのは人それぞれですが、ゴルフをしても他の用事ができるというのは有意義かと思います。
疲労も半分なのでエネルギーも余りますし、ハーフラウンドの需要が上がっていくことで、ゴルフというスポーツの人気が上がるのであれば それもいいと思った1日でした。
ゴルフをしたことが無い方が、ゴルフをしない理由の1位は「値段がかかりそうな趣味だから」というものです。
ハーフラウンドが一般的になれば、料金も安いですし、他の用事も出来るので
[speech_bubble type=”drop” subtype=”R1″ icon=”cadyup.jpg” name=”奥さん”] またゴルフですか!?[/speech_bubble]
というトラブルも減って、ゴルフの人気が出るかもしれません。
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