レーザー距離計測器とGPS距離計測器1万円以内と2万円以内のおすすめ商品も紹介します。

ゴルフ道具

距離計測器を買おうかな、どんなものがあるのかなと思っているあなたはまず

予算1万円で測定器を選んでみませんか?

今回は、「初めての測定器なのでまずはどんな感じか試したい」「プレゼントなので予算が限られている」と考える方のために、レーザー型とGPS型の距離測定器を予算1万円で紹介します。

ゴルフに熱を持ち始めている方からも「これ欲しかった、ありがとう!」と言われること間違いなしです。

1万円以内のオススメの距離測定器をチェックしてくださいね。

手軽な値段で測定器を試したい!予算〜2万円の距離測定器4選

ここからは、実際に筆者が購入した予算1万円の測定器や1万円以内の測定器をご紹介いたします。

ここで紹介しているアイテムは、ただ予算内なだけではなく、使い勝手が良かったり売りとなるポイントがあったりと、厳選した内容となっています。

「まだ、何を買うかメーカーも決まっていない」という方はぜひ参考にしてくださいね。

この記事では、レーザー距離計測器とGPS距離計測器を値段別で紹介します。
レーザーとGPSについて、どちらを選ぶか迷っている方は、それぞれのタイプ別のメリットを書いていますので、参考にしてみて下さい。
レーザー型とGPS型について一言でまとめると以下の様になります。
簡単に距離を確認したい方
→GPSタイプの距離計測器
正確にピンまで以外の距離も測定したい方
→レーザー距離計測器

1万円前後で購入できる距離計測器

実際に購入した製品のレビュー
最近は1万円前後の距離計測器も沢山出て来ました。
とりあえず試したい。どんなものか知りたい。くらいの気持ちの方へオススメです。
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2万円以内で購入できる距離計測器

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とにかく、上質な距離計測器

Nikonはプロゴルファーにも人気のブランドです。

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レーザー距離計測器のメリット

レーザー計測機のメリットを紹介します。

距離の数値が正確です

GPS計測機でよく起こる電波状況でのずれは起きません。
GPS計測機では、隣のホールとの識別がつかない時もあります。
(特に1番Hと10番Hが隣接している時など)
この様な問題に合うことはないのがメリットです。

木まで、ヤード杭までなどの距離が測れる

GPS計測機では、グリーンのエッジ、センター、奥までを表示してあるものがほとんどです。
「あの池まで何yardだろう」
「あのバンカーに届かないクラブで打ちたい」
と思うことがありますよね。
そんな時に、レーザーであれば、目標の近くの木や目印に向けて距離を測れば、目標までの距離がわかります。
特にPer5で2打目をどこまで刻むか決める際などに役に立ちます。

GPS計測器のメリット

持ち運びが楽、見えない場所の距離も測ることができるなどが挙げられます。

GPS測定機は扱いが簡単です

スタート時に電源を入れておくだけでずっと距離を測っていてくれます。

距離が気になる時だけ、GPSを取り出して見れば良いのです。
レーザー型は、取り出す→覗いて照準を合わせる→ボタンを押す
の動作があるため、計測にかかる時間はかなり遅れます。

腕時計型などもある

計測機を初めて持つとわかるのが、「荷物になる」ということです。
今まで手ぶらだったところに1つ荷物が増えるので、かなり気になります。
計測して、クラブを決めて持つときに計測機を何処かに置かないとスイングできません。
そんな時に腕時計型であれば、計測機を地面に置く動作が不要になります。
松山英樹選手や石川遼選手も言っていましたが、手首の違和感はすぐに無くなります。

ドッグレッグのホールでも使用可能

1つのホールの中で、曲がっているホールをドッグレッグのホールと言います。
自分のボールの位置から、ピンまでの間に障害物(木の枝など)があった場合でも距離が測定できます。
レーザー型距離測定器は、対象物にレーザーを当てないと距離を測定できないので物理的に直角に曲がるホールなどでは計測できません。
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