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室内で気軽にアプローチの練習できる道具はないかなあ [/speech_bubble]
と思ってアマゾンを探していたところ、良さげなアイテムがあったので購入してみました。
ダイヤベタピンアプローチ TR-407を買ってみました
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せっかく買ってみましたので、感想やデメリットなどを正直に書いていきます。
この商品を買うのにオススメな方
実際に使用してみて思う、この商品を買うのにオススメな方は以下の通りです。
・室内でアプローチの練習をしたい方
・特に短い距離のアプローチが苦手や練習のしたい方
・お手頃な価格で練習器具を購入したい方
この商品の良いところは、スペースを取らずに練習ができるところです。
もちろん、10yard以上の長い距離を練習したいとなると
もっと大きなネットや芝、そもそも練習器具を置くスペースが必要になります。
この商品は、もっと近い距離を練習したい、インパクトの精度を上げたい方におすすめです。
ダイヤベタピンアプローチ TR-407を選んだ理由
正直に言うと、安いからです。
自宅での練習器具は、コンペで当たったパターマットだけでしたので、アプローチネットという物は持っていませんでした。
ですので、高価な物を購入したくても、選ぶ基準もわからないし、
とりあえず、すぐに買えるような値段の物を購入してみて、私の練習が続くようなら、
安価な練習器具の足りない場所を補う練習器具を購入しようと思いました。
アプローチネットを買った理由
・先日出場した試合で、同じ組の女性ゴルファーが5~50yardのアプローチを全て低い弾道のスピン系で寄せていて、自分の実力不足を痛感したためです。
飛距離ではなく、アプローチ勝負の自分にとっては悔しい経験でした。
今まで自分はフワリと上げる系のアプローチが大好きで、ゴルフを始めてからずっと上げていましたが
スコアが80を切る頃から、ランニングアプローチも覚えなければと思い、練習している時に低い弾道でスピンをかけるアプローチを研修生から教わりました。
しかし、今までずっと58度でアプローチをして来た私からすると、52度でのアプローチは、キャリーとランの配分が、変わるだけでも慣れることに大変で
それだけでなく、同じ強さで打ってもキャリーの距離自体が変わってしまう事が大きな壁となっていました。
しかし、コースでランニングアプローチを積極的に使用するにつれてボールのライとグリーンの状況を見た時にランニングアプローチが第1の選択肢となる事も多くなり、私の中では、ランニングアプローチを掴んだ気でいました。
練習不足で厚い当たりの確率さえ低いけれども、練習さえすれば、良いランニングアプローチが出来ると思っていましたし、ちょこちょこ出る私の中の良いランニングアプローチに満足していました。
しかし競技で同組の女性は、明らかに私の良いアプローチより質の高いアプローチをしていました。
フェースを開くでも閉じるでもなく、ボールもSRIXONのZ-STAR-XVという慣れ親しんだボールでのアプローチでした。
悔しさと自分もまだまだ良いアプローチをしたいと思い、ランニングアプローチ練習のために購入することにしました。
ダイヤベタピンアプローチ TR-407使用した感想
値段から考えると私としては凄く良い買い物の部類に入ります。
まず、折り畳まれて配送されたため、開ける時は物凄く安っぽい感じがありました。
しかし、このハードルの低さが良かったのか、使用感には満足しています。
人工芝も当然私は持っていませんので、
使わなくなったカーペットの切れ端[1m×1m程度]を、足で踏みながらボールをカーペットの上に置いて
アプローチをしています。
キャリーを30cm~1mのアプローチをひたすら練習できます。
ネットに入れば音も小さいですし、片付けも折り畳むと物凄く薄いのでその点で不満はありません。
ダイヤベタピンアプローチ TR-407のデメリット
正直、この値段で大満足ですし、デメリットとは言いたくないのですが
「アプローチネットを購入する」時に考えようと思った事を書いてみます。
トップしたら怖い
これは購入する前に皆さんが考えるかと思います。
私も考えました。
しかし、本当に短い距離の練習がしたくて購入したので、30cm~2yardの距離であればトップしてもあまり問題は無いです。
振り幅が小さいので、トップしても低い打球が出るのみで、大きな問題にはなりません。
練習用のやわらかいボールもあるので、そちらを使うとそのデメリットは解消されます。
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アプローチネットの高さ
やはり、アプローチネットを使用していると、10yard、30yardのアプローチもしたくなります。
しかし、家の中でもしネットを外したら大変なことになりますので出来ません。
奥行はなくとも、高さがあれば、近距離から打てるのでは。と思いました。
もちろん、奥行きがあれば、キャリーした距離も見えて良いですが、10yardも場所を取るスペースは現状うちには無いので。
アプローチネットに打つ時に芝から打てたらテンション上がりそう
やはり、芝ですね。ただし、自宅内なので人工芝となりますが、人工芝は、どれくらい使うとダメになってしまうのか人工芝のマットがアプローチをした際に動かないかなどが心配です。
また、購入したら記事にしようと思います。
このネットを、購入してから、プロの試合をテレビで見ていて、
[speech_bubble type=”drop” subtype=”L1″ icon=”message icon.png” name=”たぬき”]今のアプローチ凄い! [/speech_bubble]
と思った時にアプローチの練習のネットをすぐ取り出すようにもなりました。
室内で安価にでアプローチ練習するなら買いです
手軽さや、収納性はもちろんですが、なんといっても1回の練習場の値段でずっと使えるコスパの良さがおすすめです。
とりあえず購入して、もっと大きい物は後からでも買えますので、是非1度試していただきたいです。
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