今回は、ゴルフ用の帽子の「選び方」を紹介します。
ゴルフに帽子は切っても切れないアイテムであり、ルールではありませんがマナーです。紳士のスポーツというだけあって、服装のマナーが多く、その中の1つです。
ゴルフ帽子の選び方
初めて買う人はどうやって選べばいいのか迷うし、帽子について教えてくれる方は少ないはずなので、正しい選び方って不安になりますよね。
今回は、おすすめの帽子というよりは、
「帽子の選び方」について 説明します。
読んだ上で、自身の好みの帽子を見つけていただけると嬉しいです。
ゴルフの帽子の選び方
1、種類を決める(おススメはサンバイザーです)
2、決めた種類の中でデザインを選ぶ。
3、マーカーを付けたい人はキャップorサンバイザー
ゴルフ帽子の選び方:まず種類を決める
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まずは種類を決めましょう。
正直、この「種類を決める」というのが、選ぶ際の注意点のほとんどです。
種類を決めたあとは、好みのデザインや価格のものを選ぶだけですので、まずは、種類を決めましょう。
ゴルフ用の帽子は、大きく分けて
・キャップ
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・サンバイザー
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・他(ハット、ハンチング、麦わら、ニット)
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があります。
筆者の大学の先輩で、かたくなにテンガロンハットをかぶっている方が居ましたが、似合っていればおしゃれですよね。
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こだわりがなく無難にしたい。という方は、キャップをお勧めします。
ゴルフ場の方の70%以上の方はキャップを被っていますし、
最悪お金が勿体ないということであれば、ゴルフメーカーでないものでも問題ありません。
次に使用歴10年以上の私が超おススメのサンバイザーを選んだほうが良い理由を紹介します。
サンバイザーのメリット
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出し入れが楽
キャップは、ゴルフバッグ(キャディバッグ)の横の部分のポケットに入れて保管する方がほとんどかと思います。
しかし、サンバイザーは、キャップに比べて、高さがほとんど無いので、スペースを取らずにしまうことができます。
さらに、クラブに引っ掛けて保管しておくことができます。これが想像以上に出し入れが楽です。
自分は以前「サンバイザーは少し遊びが過ぎているかな」と思って敬遠していましたが、1度プレゼントで頂いてからは、この保管の落差を理由に、何代も使用しています。
夏にかぶっていても涼しい
横も上も覆われていないので、想像以上に涼しいです。もちろん冬じゃデメリットにもなるので、冬はニット帽がおすすめです。
髪型がぺしゃんこにならない
使用する方の髪質にもよります。もし、キャップタイプで髪の毛のぺしゃんこが気になっている方はサンバイザーを1度検討していただきたいです。
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他(ハット、ハンチング、麦わら、ニット)
ハットやハンチングも使用している方は一定数いらっしゃいます。
マナーでも問題は全くないですし、ゴルフ場の方や同伴者の方にすぐ覚えていただけます。
デザインを選ぶ、店頭とネット購入
キャップ・サンバイザーなどの種類を決めたら、デザインを見てみましょう。
デザインについて特に注意する点はありませんので、完全にあなたの好みに一致するものを選びましょう。
ネットでは、店頭よりも種類が多いです。
ただし、店頭では並べられる商品に限りがあるので、入れ替えの際のセールや、
実際に被ることができるというメリットがあります。
マーカーを付けたい方は
「マーカー」というグリーン上でゴルフボールの後方に置いて目印とする
バッジのようなものを、帽子のつばに付けることがあります。
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プロの試合などを見て、「自分もやってみたい」と思った方は多いのではないでしょうか。
自分もそう思ったことがありますし、キャディをしていて、お客様でそのようにおっしゃっていたかたもいらっしゃいました。
ニットや、ハットには、マーカーを付けられるものが少ないので そういったお年頃の方は
キャップやサンバイザーを検討しましょう。
帽子の「選び方」について、説明させていただきました。
次に帽子の必要性について説明させていただきます。
ゴルフにおける帽子の必要性
帽子は絶対必要なアイテムで日焼け防止、事故防止に役立ちます。
雨の日も重宝します、雨用の帽子もあります。
帽子をかぶっていないゴルファーはマナー違反になってしまいます。
冬はニットもOKです。
飲食レストランで脱帽を忘れずに行いましょう。
帽子は絶対必要なアイテムで名門コースでは絶対必要です
帽子は絶対に必要です。
ゴルフ場によって帽子の着用を義務付けているゴルフ場も多々ありますし、マナーの1つです。
最近は服装などの乱れを問題視されていますが、マナーの範囲内でのおしゃれを楽しみましょう。
日焼け防止、事故防止
帽子の元々の機能ではありますが、ゴルフでは顕著に役立ちます。
顔への焼け具合や、万が一の事故の際、帽子をかぶっていて損なことは少ないです。
雨の日も重宝します、雨用の帽子もあります。髪の毛顔に水 パット逆 マナー違反
ゴルフの帽子の中でもキャップ限定の話になってしまいますが、
雨の日は、キャップタイプのゴルフの帽子はすごく役に立ちます。
多少の雨であれば、感じないくらいになりますし、
パッティングの際に顔をしたたるあの不快感から解放されます。
雨の日は問答無用でキャップタイプにしましょう。
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飲食レストランで脱帽を忘れずに。
最後に、マナーの1つとして、レストランやクラブハウスでは、
帽子は脱ぐことがマナーのようです。
ルールもマナーも知っていること、が1番大切です。
正しいマナーで楽しいゴルフライフを送りましょう。
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