会員しか プレイできないゴルフ場
正確には、会員様のほかにゴルフ場関係者、会員の方の紹介する方もラウンドが出来ます。
会員しか プレイできないゴルフ場のサービスが深い
サービスの内容が普通のゴルフ場よりも優れている面が多いと感じたので、紹介します。
目土袋を持ちながらのキャディ業務が義務付け。
普通のゴルフ場では、目土は「出来るだけ行うスタンス」であることが多いです。
私の勤務した会員様限定ゴルフ場では、目土袋を持ちながらのキャディ業務が「義務」になっていて、もし目土袋を持たずにキャディをしている瞬間を誰かに見られてしまうとすぐに報告され、ラウンド後にでマスター室の方に注意されます。
ゴルフ場の綺麗さへの意識の高さがうかがえます。
キャディさんやコース関係者に名前を覚えてもらえる
基本的にメンバーの方しかラウンドできないため、ゴルフ場に来るひとは顔見知りが多くなります。
アットホームな雰囲気になっていますので、メンバーになっていればすれ違うゴルフ場関係者から「〇〇さん、この間は〜」と声をかけられます。
ゴルフ場のメンバーになるメリットの一つに人とのつながりもありますから、そう言った面で素敵ですね。
細かいサービスが手厚い
寒い時期のカイロ暑や暑い時期の飲み物は無料です。
水筒の氷もレストランで頼めばいれておいてもらえます。
ラウンド終了後の冷えた顔拭き用のタオルやお風呂でのアメニティなど、値段にふさわしいサービスがあります。
カートのお出迎えがクラブハウスの出口の目の前
会員しか プレイできないゴルフ場の特徴
高級なゴルフ場が多い
運転手付きの車だらけ
キャディの帰りに駐車場を通ると、車中で待機している運転手さんが沢山いらっしゃいます。
メンバーシップとパブリックのゴルフ場の違い
日本のゴルフ場の90%以上がメンバーシップ制と言われております。
メンバーシップ制とは、ゴルフ場で会員権を販売しており、所有する方の年会費などを運用に活かして運営しています。
パブリックとは、そういった会員制度が無く、どのお客様も同じ条件でゴルフ場を利用数ることが出来ます。
会員権を持つことのメリットとは、ラウンドフィが割引になる。ゴルフ場の競技に参加できる。(月例など)
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