ゴルフのオナーの意味と緊張の克服方法

ゴルフのオナーの意味と緊張の克服方法

今回はゴルフのオナーについて紹介します。
ゴルフにおけるオナーとは、組の中で1番最初に打つ人の事を指します。
毎ホールオナーは変わる可能性があります。

ゴルフのオナーの意味

 ゴルフのオナーとは、英語をそのまま直訳すると、Honor=名誉となります。
実際のゴルフでの意味は、各ホールの「1番最初に1打目を打つ人」を指します。
ですので、1ラウンドにつき、18回オナーが居ますし、
組の中の全員がオナーを1回以上務める事もあれば、18ホール全部1人でオナーをする事もあります。
そんなオナーについて、オナーの色々な決め方や
日本人にとって、オナーは「嫌なもの」「緊張するもの」というイメージが強いですので、緊張しない方法などを紹介します。
 

ゴルフのオナーの色々な決め方

ゴルフのオナー(打順)の決め方は、「前のホールでスコアが良かった人」
から順番に先に打っていきます。
仮に、前のホールで同じスコアの方が居た場合は、さらに1つ前のホールに遡り、スコアの良かった順に打ちます。
 
では、その日の最初の1ホール目はどのようにオナーを決めるかというと、様々な決め方があります。
まずは競技の場合、ゴルフの大会の規模によります。
 

登録順

プロゴルフツアーや、アマチュアゴルフの中でも、競技ゴルフ と呼ばれるゴルフの大会では、登録順で打ちます。
登録順というのは、大会にエントリーした際に主催者側が組み合わせを決定します。
その組み合わせの名前の順に打っていくというものです。
競技ゴルフでは、1番ホールのティショットの前に、仮設テントなどで、
名前、大会ルール、使用ボール、の確認や、ピンポジの用紙配布などがありますので
そこで順番が再度確認できます。
[関連記事]→競技ゴルフの出場に必要な条件とは

 くじ引き

一般的なプライベートでのゴルフや、コンペなど
使用頻度の最も高いオナーの決め方が、このくじ引きになります。
1番ホールと10番ホールのレギュラーティの近くに、細長い筒の中に金属の棒が4本入っていて
その棒の先端には、溝が1本~4本 掘られています。
その溝の数で打順が決まるというものが最もスタンダードです。
 

 ティ投げ、じゃんけん、etc

くじ引きのくじがすぐ見つからなかった場合や、バックティなどの使用でくじが遠い場合によく使用される方法が
同伴者が円陣を組むように輪を作り、その輪の中に、ティを投げ、ティが落ちて止まった時に向いている
ティの先端の方向から時計回りに打順を決める というものです。
研修生やゴルフによく行く方がこの方法を使用していましたので、
もしプライベートゴルフで機会があれば得意げにやってみると、
ゴルフ通に見られるかもしれませんね。(笑)
 
[関連記事]➡ゴルフのティの選び方とおススメのティを紹介します。

ゴルフのオナーになっても緊張しない方法

ゴルフのオナーとは、名誉という意味であるにも関わらず、日本人には不人気です。
キャディをしていた頃に実際に感じたのは、
朝イチのくじ引きで、1番が出るとほぼ100%の確率で残念がります。
コンペなどで、1組目のオナーになると、悲鳴をあげるおじさまが沢山いらっしゃいます。
むしろ、オナー=残念だ!
というイベントの1つでもあります。
それはそれで楽しそうなので、いいのですが、ゴルフを始めたばかりの方はその空気感も真に受けて、
オナー=嫌なもの
と思ってしまいがちです。
私もゴルフを始めた頃はオナーになるのが大嫌いでしたし、進行が詰まって、後ろの組が追いついた時に
ティショットをするのも凄く苦手でした。
しかし、今では、1ホール目にオナーだとテンションが上がりますし、ホール毎でも、「このパットを決めればオナーだ!」
というような気持ちで本来の名誉、という意味以上でオナーになりたいと思うようになりました。
 
せっかく遊びに来ているのだから、少しでも楽しむ方が良いでしょう。
オナーを好きになると、オナーになれなくても、嫌な気持ちではなく、悔しい気持ちになります。
 
オナーが苦手。オナーで1打目をミスすることが多いという方は、まず
オナーのメリットを知りましょう。
 
オナーのメリットについて紹介します。

オナーは他人から興味を持ってもらえるので、ロストボールが減る

ゴルフをラウンドしていて、オナーの人のショットって、かなりの確率で全ホール見ますよね。
しかし、最後の人のショットは、打った瞬間に1歩目を歩き出すことが多いので
よく見れないことが多いです。
皆に見てもらえると、良いショットを褒めてもらえるだけでなく、
曲がってしまった時などに、ボールがどこにあるか教えて貰える事も多いです。
ロストボールの確率が減るのはオナーの大きなメリットだと思います。

 オナーの特権:ほかの人のミスを見なくてすむので、悪いイメージを湧かずに打ちやすい。

ゴルフはメンタルスポーツだ。という言葉をよく耳にしますが、本当にその通りで
自分の打つ直前に、OBやトラブルを見てしまうと、必要以上にそのトラブルの方向を避けた打ち方をしてしまいます。
たとえ、意識していなくても、無意識に身体が反応してしまいます。
オナーであれば、そのような心配はなく、
まっさらな状態でホールに向かうことができます。
情報が少ないデメリットもありますが、
周りの方のショットを見ても、多少の参考程度にしかならず、
自分のショット力も信用出来ないので、
オナーのメリットの方が大きいと信じています。
 

 オナーは言葉通り名誉。単純に気持ちいい。自己満足。

オナーというのは、言葉通り名誉であり
前のホールでいいスコアを出したご褒美に最初に打てるわけで、
初心者の頃はなかなかオナーも取れないですし
上達していくにつれて、「オナーを渡したくない」という気持ちになるようになりました。
 
オナーを嫌がるイベント自体は盛り上がりますし、
オナーになる確率の方がその他の確率よりも少ないので
オナーを嫌がるのも、ゴルフの楽しみ方の1つとして、ありだと思います。
1ホール目でオナーになり、スコアが崩れて嫌になってしまっている方がいましたら
オナーのメリットと、本来の意味を知って
もっと楽しいゴルフをしていただけたら、嬉しいです。
 

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同伴者の人と盛り上がること間違いなしです。
人見知りの緊張をほぐすこともできます。
 
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競技ゴルフとオープンコンペの違い
試打で緊張するのは当たり前。初心者でも試打をしましょう。クラブを知る以外のメリットも。

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