ゴルフの試打が恥ずかしい方は普通です試打のコツとメリットを教えます

試打には、新しいクラブの性能を知る以外のメリットも沢山あります。
試打をしても良いゴルファーのレベルとは
であれば試打しても良いレベルです。
という行為のための行動なので、レベルに制限など無いです。
ということを伝えたいです。
試打に必要な準備
➡︎オーダーメイドグローブを作った感想
試打のコツ
試打の思わぬメリット
試打のクラブを知ること以外のメリットについて紹介します。
試打で、自分のショットを把握出来る。
試打をすると、自分のショット自体の数値を知ることが出来ます。
1万円程度のもので個人的に練習場でも使える測定する機器もありますが、「ヘッドスピード」「飛距離」「ボールスピード」などがわかり、それはそれで楽しいです。
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価格:10,990円 |
しかし、店舗の試打では「スピン量」「曲り幅」「インパクト時のフェースの向き」
など、専用のカメラがあってわかるデータがあります。
これはとても貴重な体験で、自分の改善点や、強みを知ることが出来るので、スコアアップにもつながります。
スピン量を減らすと、風に強い弾道になるだけでなく、飛距離が伸びます。2000~2500回転を目指しましょう。
➡︎ドライバーの面の当てる場所でスピン量を減らして飛距離を上げる方法。
試打をすると、思わぬオススメが聞ける
試打をすると自分の思っていた以上のクラブが見つかることがあります。
自分の購入予定のクラブのほかに、店員さんがおすすめのクラブを持ってきてくれることがあります。
私の経験では、ドライバーを購入しようとしたときに、予算と自分のクラブへの要望を店員さんに話していると、店員さんが、「これなんかおすすめだよ」
と言って1本の中古クラブを持ってきてくれました。
試打してみると、自分の理想のつかまり具合のドライバーで、しかも値段が予算の半分以下でしたのですぐに購入しました。
やはり、ショップの店員さんのクラブへの知識や見てきたゴルファーの数は大きな財産ですので、その力をお借りするのも試打するメリットの1つでもあります。
*大手のチェーン店では、アルバイトの店員さんも多い
ノルマや、期間によっておススメしなければならない商品があるそうなので、なかなかそのような機会には巡り会えないかもしれません。
個人経営のショップに通うと、そんな素敵なクラブとの出会いがあるかもしれません。
練習場やゴルフ場での試打
試打の裏側
ゴルフショップ経営者から聞いた話ですが、地クラブ(バルド、リョーマなど)
ではない、大手のメーカー(テーラーメイド、ブリジストン、キャロウェイなど聞きなれたもの)
では、クラブを大量生産しているので、どうしても、個体差が出てしまうそうです。
その個体差の中で、性能のより良いものを、試打用 として店頭に置くという話を耳にしました。
どちらにしても真実を知る機会はそうないと思いますので、試打での数値も完全に信じ切るのではなく、自分の気に入ったクラブを購入しましょう。
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