ディボットを直す癖をつけましょう。ディボットに入ってしまった時の打ち方紹介

ディボットを直す癖をつけましょう。ディボットに入ってしまった時の打ち方紹介

 

ディボットってご存知ですか。
ショットを打った後の、芝がはげた状態の事です。
 

ディボットについて

だふってしまった時や、ダウンブローに打てた時によく起きます。
綺麗なコースが好きな方はそのディボットを直しましょう。

ディボットは憧れ

ショット後のディボットは、皆さん修復していますか。
ゴルフを始めた頃は存在を知らない
存在を知ってからは、自分のショットでディボットを取ってみたい
自分のショットでディボットが取れる、嬉しい。
堅い芝ではディボットが取れない、取れにくい事を知る。
ディボットについてあまり考えなくなる。
 
という流れの方が多いように感じます。
私はそうでした。
ディボットは、特にPGAツアーの選手をよく見ていたので、草鞋(わらじ)の様な大きさのディボットを取っていて
「すげー。カッコイい」
と思っていました。
ディボットが出来るのに、ボールに綺麗にインパクト出来るのは
ダウンブローだからです。
関連記事「ダウンブローの簡単な練習方法」
中級者上級者の証であるダウンブローと、それが目で見て取れるディボットに憧れを持つゴルファーは多いはずです。
日本のフェアウェイに使用されている芝は、ディボットを塊で取りにくいですが
ショットによってはがっつりディボット跡が出来ます。
 
→ダウンブローのコツ 練習方法
 

修復しない癖はすぐつく

キャディを6年間していたとき、アマチュアゴルファーのお客さんで、
ディボットが取れた時に行う仕草で1番多かったのは、
掘った地面に何もせずに足やクラブでトントンとする行為です。
飛んでしまった芝は見つからない。
目土をカートまで取りに行くのは時間がかかるし、罪悪感あるし、トントンしとこう。
となるのだと思います。
そんなときは、キャディさんに思いっきり「ここ、目土しといてーー」って言って構いません。
キャディさんは、ゴルフ場で目土をする事を強く言われていますし
綺麗なフェアウェイを作りたいので、嫌な気分にならないはずです。
それよりも、エアー目土トントンを見た時の方が残念な気持ちになります。
これ見よがしに、目土しにいくのも悪いので
自分の場合は、後でこっそりするか、場所をメモしてラウンド後に目土しにいってました。
ディボットを修復しない癖は簡単に付きます。
今、目土を取りに行く時間は無いし。
小さいから良いか。とやっているうちに、何もしなくなってしまいます。
 
プロのショットでは、頻繁にディボットが取れます。それをプレーヤーが直している映像はなかなか映りません。
しかし、よく見ると、キャディさんが、選手のショット後にキャディバッグを担がずにまず、ディボットを拾いに行きます。
その芝の塊を元の地面に戻し、トントンと押し付けてからキャディバッグを担ぎ、グリーンへ向かっています。
 
 

ディボットは、予測できる。

しかし、グリーンに乗るまで毎回目土を持って歩くのは大変だ。
カートから遠い時もある。
進行のために急いでいるから直せないことが多い。
という方のために、アドバイスを紹介します。
ディボット跡が付きそうな時は予測が出来ます。
一般のアマチュアゴルファーは、ロングアイアンではディボットがほぼつきません。
ショートアイアンやウェッジなどでよくディボットが付きます。
また、左足上がりのショットではかなりの確率でディボットが出来ます。
プレーヤーの正面から見れば想像できますよね。
そんなときに、目土をスコップに盛ってショットする近くに持って行きましょう。
私は目土用のカップを持っていますので、それを持って行く事もあります。
予測出来る分だけでも持って行く癖をつけると、カート近くでディボットを掘った時は必ず目土をするようになります。
 
Per5の3打目地点にディボットが沢山あると、悲しくなります。
目土用のカップにパンパンに土を詰めて、目土をしても足りないことが多いです。
 
綺麗なゴルフ場が好きならば
良いショットをして、結果、目土に入りたくなけば、自分で埋める癖をつけましょう。
 

ディボットに入ってしまった時の打ち方

ディボットに目土をした方が良い理由と、ディボットが予測できることについて理解していただけたかと思います。

それでは自分が目土のしていないディボットにボールが入ってしまった時の打ち方を紹介します。

ディボットからも普通に打つ

ディボットからといっても打ち方を変える必要はありません。

普段のフェアウェイと同じように打ちましょう。

ダフらないようにしたり考えて打つことはショットの成功率を下げてしまします。

メンタル的にもプラスに働きますので普通を意識して打ちましょう。

 

 

ミスショットした時の想定をしておく

ディボットから打つ時は特別な打ち方は必要ありません。
しかし、ミスの確率が上がるのは仕方がありません。
ミスショットをしたときにどんなミスが出てどのミスなら許容範囲か考えてショットをしましょう。
ゴルフのスコアを改善するコツは、ナイスショットを増やすよりもミスショットの影響を減らす事です。
事前の想定で被害を最小限にとどめましょう。
 
 
 

上手な人ほどマナーが良く格好いい。

これは目土だけではなく、マナーやルール全般に言える事ですが、
ゴルフが上手な方ほど、マナーが良く
ゴルフも上手いので、格好良く見えます。
もちろん、初心者中級者の中には、マナーも素晴らしい方も沢山居ますが、
傾向として、競技ゴルフに出るレベルの方はマナーが素晴らしい方が多いです。
まずは、正しいマナーやルールを知ることから始めましょう。
 
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