ゴルフの発祥の地に最も近い場所で開催される世界のゴルフ4大メジャー全英オープンの賞金や情報についてまとめてみました。
全英オープンの情報をまとめました
過去の全英オープンの日本人ゴルファーの結果
2021年日本人選手結果
63位タイ 木下稜介選手(+2)
カットライン+1
予選落ち(2日目終了時スコア)
永野竜太郎選手(+2)金谷拓実選手(+2)星野陸也選手(+6)稲森佑貴選手(+16)藤本佳則選手(+4)
2020年日本人選手結果
コロナウイルスの影響により、大会中止
2019年日本人選手結果
67位タイ 浅地洋佑選手(+6)
72位タイ 稲森佑貴選手(+9)
カットライン+1
予選落ち(2日目終了時スコア)
金谷拓実選手(+2)松山英樹選手(+3)藤本佳則選手(+4)
堀川未来夢選手(+5)今平周吾選手(+10)
2018年日本人選手結果
35位タイ 小平智(+1)
39位タイ 川村昌弘(+2)
47位タイ 宮里優作(+3)
51位タイ 池田勇太(+4)
カットライン +3
予選落ち(2日目終了時スコア) 松山英樹(+4) 時松隆光(+7) 谷原秀人(+8) 市原弘大(+8) 秋吉翔太(+9) 小林正則(+12) 選手
2017年日本人選手結果
14位タイ 松山英樹選手
予選落ち 宮里優作選手、池田勇太選手、谷原秀人選手
全英オープンの優勝賞金推移
2019年 193.5万ドル(約2億2,000万円)
2018年 189万ドル(約2億1,000万円)
2017年 185万ドル(約2億円)
2016年 117.5万ポンド(約1億5300万円)
2015年 115万ポンド(約1億5000万円)
2002年 102万ドル
4大大会の賞金はどの大会も同じような料金になっていますね。
やはり、どの大会主催者も「他のメジャーには負けられない」というような
意識もあるのでしょうか。
世界一を決める大会ですので、夢のような賞金のままであってほしいですね。
2019年の全英オープンのハイライトと順位の変化
2019年の全英オープンの特徴や出来事を紹介します。
2019年の全英オープンの開催コース
ロイヤルポートラッシュ(北アイルランド)
1951年以来の開催です。
特徴としては、16番(236yd/パー3)のホールではアゲインストが吹くとドライバーを持たされる選手も少なく無いです。
68年ぶりに北アイルランドでの開催ということでローリーマキロイの活躍を期待するファンが大多数を占めています。
2018開催コース→カーヌスティ・ゴルフリンクス
全英オープンの過去優勝者一覧
2019 | シェーン・ローリー | -15 |
2018 | フランチェスコ・モリナリ | -8 |
2017 | ジョーダン・スピース | -12 |
2016 | ヘンリック・ステンソン | -20 |
2015 | ザック・ジョンソン | -15 |
2014 | ローリー・マキロイ | -17 |
2013 | フィル・ミケルソン | -3 |
4大メジャー全体の優勝スコアを比較してみた。1番難易度が高いのは全米オープン!
2019年全英オープンの日程
7/19~7/22
時差のため日本では、同日の夜23時頃、最終日は22時~ テレビ朝日にて放送予定です。
全英オープンの観戦チケットの料金と観戦ツアーの料金の相場
練習ラウンド 12000~14000円
予選 22000円
決勝R 26000円
ウィークリー入場券 59000円
セントアンドリュースを2ラウンド、ミュアフィールドGCを1ラウンド付きで
898000円
など様々なプランがあります。
全英オープンの出場資格
当該年度5月末までの世界ランキング50位以内
前年度日本オープンゴルフ選手権優勝選手
前年度日本オープンゴルフ賞金ランキング2位以内
ほか
シュミレーションゴルフで、セントアンドリュースをラウンドした体験談
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