[speech_bubble type=”drop” subtype=”L1″ icon=”message icon.png” name=”たぬき”]月に1回しかゴルフ場へ行けない[/speech_bubble]
という方は多いと思います。
という方は多いと思います。
むしろ、月に1回未満しかゴルフ場に行けないの方は多数派です。
そんな方は、「月に1回じゃ上手くならないか」という考えになりがちです。
[speech_bubble type=”drop” subtype=”L1″ icon=”message icon.png” name=”たぬき”]月1ゴルファーでは上手くなれない?[/speech_bubble]
月1ゴルファーも上達する理由
ゴルフの練習にあまり行くことができず、ベストスコアの更新も久しくしていないと不安になります。
このまま実力が一生変わらないんじゃないだろうか
と思っているかもしれませんが、そんなことはありません。
月1回の少ない練習量でも、正しい考え方を持っていれば上達します。
人より少ない練習量で上達するには、人より良く考えて練習しましょう。
練習が月に1回では上達は難しいですが、練習が週に1回ラウンドが1~2か月に1回であれば、十分に上達します。
月に1度でも次回の課題を持ってラウンドに行く
どのスポーツやどの仕事にも言えますが、漠然とやっているのと目標課題を毎回考えている人では、1年後の差は大きいですよね。
せっかく高いお金を払って、ゴルフ場に行くのであればその日の課題を持ちましょう。
小さな目標でも大きな目標でも良いですが、当面は達成できるか際どい小さな目標をお勧めします。
ここでオススメしたいのは、ショットの目標を立てることです。
「3パットを3回しない」という目標は、立派な目標ですがあまり効果的ではありません。
何故ならば、ラウンド後に反省して家でパターマットで練習する方はほとんどいらっしゃらないと思います。
自分も出来ませんでしたし、今もしていません(笑)
そんな人間味あふれる方は是非、ショットの目標を立てましょう。
たとえばショットの目標で
「フェアウェイキープを6回する」
「フェアウェイキープを6回する」
「パーオンを5回する」
という目標であれば、結果もわかりやすいですね。
更にショットの目標の良いところは、練習場での練習をする時に自分で確率を計算できるところです。
自分の立てる目標がパーオン回数ならば、練習場のグリーンを狙って回数を数え流ことができます。
自分の立てる目標がパーオン回数ならば、練習場のグリーンを狙って回数を数え流ことができます。
フェアウェイキープ率ならば、練習場の奥のネットの支柱の幅でフェアウェイキープ率を数えたり出来ます。
目標達成したのであれば、また次の目標のために練習しましょう。
100を切るまでの目標の設定の基準の例
100を切るまでの方は、先ほどの「フェアウェイキープ6回」「パーオン5回」
がちょうど良い程度かと思います。
加えてアプローチの目標として、「スクランブリング2回」というのもありです。
スクランブリングというのは、パーオンを外したがアプローチで寄せて
最初のうちは、パーでなくても寄せワンならそれで良いです。
何回もグリーンを往復してアプローチしての寄せワンでは、意味がなくなるので
アプローチでの苦手な距離を知りその距離も克服しましょう。
月1回のゴルフではゴルフしない間に実力が落ちてしまうのではないか
そう思った方は多いのでは無いでしょうか。
そんなことはありません。
意識して練習していると、どんどん実力は上がります。
80を切るかどうかというレベルまでは問題ない方が多いはずです。
80を切る時は私は練習を結構しましたし、周りで80を切った時に練習をあまりしなかった方を聞いたことがないのでもしいらっしゃれば、教えて下さい。
月1ゴルファーで、ベストスコアが 81や、84、82の方が親しい友人に居ますが、皆 練習も月1~2回です。
アベレージスコアも80~90です。
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練習を半年や1年辞めても、3回くらい打ちっぱなしに行くと、元に戻ります。
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