キャディさんの仕事内容でよく大変だと勘違いされること

キャディさんの仕事内容でよく大変だと勘違いされること

キャディさんの仕事って実際に働いてみないとわからないことが多いですよね。
ゴルフをよくする方はわかることも多いと思いますが、それ以外のほとんどの方は、どんなことをしているのかわからないです。

自分がキャディの仕事をしていた6年間の間や今も、周りの方からよく勘違いされることを説明していきます。
関連➡︎勘違いではなく本当に大変な業務の内容

お客様のクラブを運ぶ仕事ではない

キャディさんの仕事というと=お客様のクラブを運ぶ と考えている方が多いです。
しかしむしろクラブを運ぶことはそこまで多くありません。
ゴルフ場の教育にもよりますが、自分で打つクラブは自分で取るお客様が多いです。

その他にも距離やラインを読んだり、コースの案内をしたりする事やお客様の会話の繋ぎになることが重要です。

そしてそれら全ての仕事は、お客様のゴルフの1日がより良くなるために行う作業です。
クラブを運ぶ仕事=キャディさんの仕事 と思われると残念な気持ちになります。
個人的な考えで、ゴルファーの1日をより良いものにすることが仕事内容と考えています。
それは物理的に助けるだけでなく、会話や気遣いで精神的にも「今日は楽しかった」と言ってもらえることが仕事内容と思います。

キャディさんはゴルフの腕前にそこまで関心がない

下手なゴルファーをバカにするキャディさんは居ない(と信じています)

たぬき
キャディさんつけるには自分は下手すぎる
という言葉をよく耳にします。

しかし、むしろ初心者ほどキャディさんをつけてプレーしていただきたいです。

関連:キャディ付でゴルフするメリット

また、キャディさんは本当に沢山のゴルファーを見てきています。

その中で、ゴルフの腕前は気にしていません。

どのくらいのレベルか把握することはあっても、下手だから嫌な気分になったりするキャディさんは見たことも聞いたこともありません。

苦手とされるのは、ゴルフの腕前関係なく、横柄な方やキャディさんをシモベの様に扱う人です。

むしろ初心者ゴルファーの頑張っている姿を、キャディさんは心の中で応援しています。

関連:キャディさんの考えることや頭の中

ゴルフの腕前が良い訳ではない

たぬき
キャディやってたんだ、ゴルフうまいでしょ!
と言われる方が多いです。

レストランの接客業務をしていても料理上手かどうかはわからないですよね。
それと同じように、ゴルフの腕前は人それぞれです。

しかし、ゴルフへの知識はあります。ゴルフはルールが複雑なスポーツです。

そして、ゴルフをよくするキャディさんが多いのは事実です。

ゴルフ道具を頂いたり、練習をする機会も多いです。

忘年会や新年会がゴルフコンペということもよくあります。

周りにゴルフをするキャディさんも多いので確率は上がります。しかし、上手かどうかは個人差が激しいです。

ハードルを上げすぎずに聞いてあげてくださいね。

関連:キャディさんだけ30人overでラウンドした時の、スコアとラウンド時間

ゴルファーの相手は全部が大変ではない

キャディの仕事はゴルファーの方と常に一緒にいます。
「大変だね」と気遣ってくださる方は多いですし、嬉しいです。
しかし、大半のゴルファーの方はとても良い方です。

特にキャディつきのゴルフは金額も安くはないため、理不尽なクレームが少ないです。

無料のサービスほど理不尽なクレームが付きやすいと言います。

もしキャディ付きのゴルフが500円でプレーできてしまったら、今よりももっと沢山のクレームがつくはずです。

ゴルフ場のメンバーさんの中には、「新米キャディさんを育ててあげよう」と優しく接してくださる紳士淑女な方も沢山いますし、そんな方はキャディさん達の中でも人気です。

直接お客様に接するtoCサービスの業務のため、辛い記憶や憤りを感じることがありますが、その分感謝の気持ちもダイレクトに受け取ることができて幸せな仕事です。

ゴルフプレーヤーの召使いではない

キャディの仕事について、ゴルファーの執事や召使いという感覚の方も多い様です。

何か命令されてその作業を行うイメージでしょうか。

しかし、理想としては、ゴルファーの望むことを先回りして行うため、その認識は誤っています。

どんなサービス業もそうですが、お金を払っている方が絶対的な立場ではなく、サービスの対価としてお金を払うのです。

ゴルファーとゴルフ場の力関係で難しいですが、その対等さを持って仕事ができると嬉しいです。

ほとんどのゴルファーの方々は、召使とは思っていません。

ゴルフクラブを肩で担ぐわけではない

TVやプロの試合の影響か、ゴルフクラブを担ぐと思っている方が多いですが、それこそプロの試合です。

ほとんどのゴルフ場には電動カートがあります。

人が乗れないタイプのカートもありますが、バッグやクラブは担ぎません。

4人に1人のキャディが標準ですので、担いでいたらすぐにキャディ業務をする人がいなくなってしまいますね。

接待ゴルフは今やそこまで多くない

ゴルフ=接待のイメージが古くからありますが、キャディをしていてもそこまで接待のお客様は多くありません。

1日に多くても10組くらいでは無いでしょうか。

高級ゴルフ場や、リーズナブルなゴルフ場など、色々なゴルフ場でキャディをしましたが、その様に感じます。

ほとんどは、趣味や運動としてゴルフ場に来ているので、楽しくお仕事をしやすいです。

寒い時期はそこまでキツくない

どうせ走ったり歩いたりするので。

朝の車のお出迎えは寒いと辛いですね。

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