ゴルフグローブの選び方や素材の特徴について[アンケート結果]

この記事では、ゴルフグローブについて紹介します。

皆さんのゴルフグローブはどうやって決めていますか？

私は触り心地で天然皮革が好きですが、晴れたコース以外では耐久性の良い人工皮革を使用しています。

今回Twitterのアンケートで100人以上の方に答えて頂き、使用割合もわかりました。御協力頂いた方々、ありがとうございます

また、Twitterのリプ欄で知らない単語をたくさん教えていただきました。

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ゴルフグローブの選び方は大きく2種類
ゴルフグローブの素材の使用割合
1. おすすめの1000円以下の天然皮革のグローブ
ゴルフグローブに使用されている素材
ゴルフグローブの選ぶその他の基準
ゴルフグローブ専門工場
ゴルフグローブに対するその他のご意見

ゴルフグローブの選び方は大きく2種類

大きく分けると人工皮革と天然皮革の2種類あります。

ざっくりと特徴を紹介すると以下のようになります。

人工皮革≒耐久性が優れる、水に強い

天然皮革≒触り心地が良い

店頭やネットで各素材の最安値の物を購入するとこの特徴が当てはまりやすいです。

※最近は水に強い天然皮革や、手触りの良い人工皮革も出ています。

より詳しく知りたい方は下記にてゴルフグローブに使用される素材の紹介をしております。

素材の特性を知ってゴルフグローブを選んでいる方はかなりのグローブ通ですね。

ゴルフグローブの素材の使用割合

Twitterのアンケートでは以下のようになりました。

人工皮革　：　66％

天然皮革　：　20％

他　　　　：　10%

未回答　　：　4%

ゴルフグローブについて
アンケートお願いします🙇‍♀️
あなたがコースで使用するゴルフグローブの素材を教えて下さい。#拡散希望 #ゴルフグローブ #皮革
— たぬきゴルフ⛳ (@tanuki_golf) February 6, 2020

市場のシェアや耐久性からか、圧倒的に人工皮革のグローブが多数派となりました。

人工皮革は水に強い物が多いため、雨だけでなく手汗の多い方にも有効な様です。

[speech_bubble type=”drop” subtype=”L1″ icon=”message icon.png” name=”たぬき”]人工皮革のグローブしか使ったことがない[/speech_bubble]

という方も多いと思います。

是非１度、天然皮革のグローブを使用してみてください。触り心地は抜群です。

最近は1000円以下の安価な天然皮革のグローブもたくさんあります。

ゴルフグローブに使用されている素材

ゴルフグローブを選ぶ際に素材で選んでいるツワモノの方々に教えていただいた素材について調べましたのでご紹介します。
[speech_bubble type=”drop” subtype=”L1″ icon=”message icon.png” name=”たぬき”]少しマニアックな話になります。[/speech_bubble]

エラストマー

水を吸わないので、雨のプレー後も拭くだけで片付けが終了するとのことです。

ゴムと樹脂の中間の役割を持ちます。

釣具のルアーなどにも使われています。

高温で溶け、温度が下がると固まる性質を持つ点がゴムとの違いです。

ナノフロント

手汗が多いので使用している方が居らっしゃいました。

マイクロファイバー2μmの約3分の1の太さ

ナノフロント（NANOFRONT）」とは、テイジンが世界で初めて開発した超極細ポリエステルナノファイバー。直径が700ナノメートルで、1本の糸の断面積が髪の毛の7500分の1というものです。

ナノファイバーは、従来、安定して均一性のとれた品質での量産が困難でした。しかし、テイジンがこれまで培ってきた化学技術や最先端の研究開発を基盤として、独自の技術を開発し、これを実現したのです。

↑帝人さんのホームページより

≒ポリエステルナノファイバー

天然皮革の様な肌触りだが、天然皮革よりも型崩れしにくい。

ランニングソックスやインソールの他

汚れを取るフロスや遮光カーテンにも使われている。