グリーン上でのクラブやバンカーレーキの置き場所とは

グリーン上でのクラブやバンカーレーキの置き場所とは
みなさん、グリーン上でパッティングをする時、アプローチに使用したクラブはどこに置いているでしょうか。
バンカーレーキは正しい置き場所に戻しているでしょうか。
その置き場所で、あなたのプレーの進行が遅くなっている可能性があります。
次にバンカー近くに来た方が嫌な気分になっている可能性があります。
グリーンに乗る機会は18回ありますので、快適にゴルフを楽しみたい方は是非この機会に見直してみてください。
今回はセルフプレーでのお話です。
関連:ディボットを直す癖をつけましょう。キャディさんに好かれますよ(笑)
*バンカーは基本的にプレーヤーがならす物です(理由は後述)*

グリーン上の使わないクラブの置く場所

次のホールに行く線上のグリーンの外に置く

クラブを置く位置は、次の導線上とグリーン外を意識しましょう。
ただのグリーンの外ではなく、次のホールのティグラウンドに向かう方向に置きます。
これをすることで、クラブを取ってそのままの進行方向で、次のホールに向かう事が出来ます。
この小さな積み重ねは1ラウンド続けると、3~7分も変わります。
7分あると、ティグラウンドからグリーンまで離れてしまうので、
元々、7分感覚のスタート時間のゴルフ場だと、あなたのせいで1組分ずつ、後ろの全ての組で遅れが生じてしまいます。
移動の徒歩を、全て小走りにするのも良いですが、それよりも簡単に次の進行方向へ置きましょう。
親しい知り合いや初心者さんと一緒にラウンドしたときは、そういった場所に
一緒に置き直してあげるか、早く自分がホールアウトしたのであれば
自分のクラブと一緒に片づけてあげましょう。
そうすることで、どこにクラブを置けばいいのかわかるだけでなく、
自分以外のプレーヤーの進行速度も上げることができます。

導線上に置くとはどういうことか

道案内看板
道案内看板
また、次のホールの進行方向に使用しないクラブを置く癖をつける事で、
圧倒的にクラブを忘れる事が減ります。
キャディを6年していた時の経験からクラブを忘れる場所の90%以上が、グリーン周りです。(ヘッドカバー落としが次に多いです。)
あとで、取りに行く人も大変ですし、グリーン周りに使うクラブが無い自分も辛いですので
是非 次のホールの方向へ置きましょう。

面倒な時もグリーン外に置くようにしましょう

進行方向にクラブを置くメリットはわかっていただけたかと思います。
次はグリーンの外にクラブを置く事についてです。
稀にですが、グリーン上に使わないクラブを置く方が、いらっしゃいます。
カップの位置や自分のボールの位置から
グリーンの外にクラブを置くと、不都合な時もあるかもしれません。
しかし、それは全てあなたの都合です。
クラブをグリーンの外に置く時間を待ってくれないゴルファーは居ません。
あなたが面倒だから、グリーン上に置いているのです。

傷ついた芝の修復期間

グリーンの芝は本当に繊細で、クラブをそっと置いたその重さで傷ついているのです。
傷ついた芝が治るのに何日かかるか知っていますか。
綺麗なグリーンでプレーする事が好きならば、グリーンキーパーさんの朝早く薄暗い時間からの努力を少しでも考えたあなたはグリーンの外にクラブを置きましょう。
ピッチマークも、同様です。
グリーンに乗った時、最初に何をにしますか。
TV中継などを見ていただければわかりますし、研修生やプロゴルファーの方とラウンドするとわかりますが
まず、自分のショットで付けたピッチマークを探します。
グリーンに乗ると、まずピッチマークを探す→直す→ボールをマークして拾う。
という流れが癖になっています。
アマチュアゴルファーの方で、その流れを癖にしている方はほぼいません。
まずは、自分のピッチマークでなくても良いので、グリーンに来たら1つは直す癖をつけましょう。

バンカーレーキの正しい置き場所

続いて、レーキの置き方についてです。
ゴルフ規約にはありませんし、ゴルフ場により多少の差がありますが
基本的には
「プレーの妨げになりにくい位置に」
「プレー方向と平行に」
置く、が基本です。
ホールの形状や特別な場合で変わることもありますが、他の人のプレーの妨げにならないところに置きましょう。
また、コース管理の方が毎日適切な場所に置き直してくれていますので、自分が取った場所に返すことを意識しましょう。
全員が取った場所に戻せばコース管理の方の仕事は減りますし、便利な位置である可能性が高いです。

バンカーは基本的にプレーヤーがならす理由

大前提として、進行の理由や、身体的な理由があるなどケースバイケースではあります。
バンカーをならすのは、キャディさんでもプレーヤーでも構いません。
しかし個人の意見としては、一般のアマチュアのゴルフでは、4人のお客様に1人のプレーヤーがついていますのでプレーヤーが。
しかし、オールフラットな状態で考えた時にプレーヤーが直していただけると、他の3人のプレーヤーがキャディさんの力を借りることができていいのではないかと思います。

折れたティ、立ちションについて

ラウンド中に折れたティや吸い殻をポイポイ捨てる方が多く見かけます。
自然に囲まれると、誰も見ていない様な気分になってしまうのでしょうか。
誰かがそのゴミを拾っていますし、木で出来たティを芝に置いても土に置いても浄化されません。
コース管理の方やキャディさんが拾っているのです。
灰皿やカートに乗せるだけで良いので地面に置くことだけはやめましょう。
敷地内の立ちションは犯罪です。
『軽犯罪法 第一条 左の各号の一』に記載されている『街路又は公園の他公衆の集合する場所で、たんつばを吐き、又は大小便をし、若しくはこれをさせた者』にあたいすると軽犯罪法違反として罪に問われ、1日以上30日未満の拘留または1,000円以上1万円未満の科料が科されます。
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