この記事では、ゴルフ場で使用されるカートについて紹介します。
ゴルフ場のカートは徐々に電気カートになりつつありますが、ガソリンで動くタイプのカートもありますし、その走行速度や値段についても紹介していきます。
ゴルフカートの種類にはガソリンと電気(バッテリー)車があります
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ガソリン車はガソリンを入れて動き、バッテリー車は充電にて電気で動きます。 電気カートは、カート走行中とても静かですが、2~3年でバッテリーが弱まるというデメリットがあります。
ガソリン、電気、両方を使用しているゴルフ場でもキャディをさせていただきましたが
バッテリーの弱まった電気カートは、登り坂でもの凄くゆっくりになったり
途中で止まってしまい、カートを交換することもありました。
ただし、発進時静かなことで安心されるのと、電気カートに新しいカートが多かったので、お客様には、ガソリンカートよりも人気がありました。
ガソリンカートは、とにかくパワーがあります。
ガソリンカートでは、新品の電気カートでも勝てないくらいのパワーがあり、坂の登り降りの多いゴルフ場では、重宝します。
ガソリンカートには、レギュラーガソリンを使用しているそうです。
ゴルフ用のカートの値段はいくらか
ガソリンカートの値段は、新品80~120万 中古5~30万と、幅広くあります。
ゴルフ場間でのやり取りも多く、
2人用のカートが沢山必要なゴルフ場や
カートの色を統一しているゴルフ場など
経営者や、管理者次第となりそうです。
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ゴルフカートの最高速度、公道走行
最高速度に法的な規則は無いようです。
2018年5月現在。
しかし、メーカーの自主規制により、20km前後を最高速度としているそうです。
ゴルフカートは基本的には、公道は走れません。ナンバー取得すれば走れるようになりますが、手続きが大変ですし、車検や保険も必要なります。
そもそも敷地内用ですので、ナンバー取得しているカートは、観光用など外の公道でも頻繁に走る物が多いです。
カートは、ゴルフ以外にも使用されている。
ガソリン、電気、の種類を紹介しましたが、他に誘導用の電線の上を、電磁波に沿って走る自動運転する技術もあります。
セルフなどでは、こういったカートを採用しているゴルフ場が多いのではないでしょうか。
工場、農業、イベントでも使用されています。
座席部分や、後ろの積み荷の部分を改装し、工場や、農業などの敷地の広い場所で使用されています。
リゾート地の敷地内移動で見かけたこともあります。
ヤマハ 日立 サンヨー Clubcar
といった企業がゴルフカートの生産をされているようです。
自分がよく行くゴルフ場は、ガソリンなのか電気なのか
何社のものか、見てみると楽しいかもしれません。
番外編:ゴルフカート型時計
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プレゼントにおすすめです。
家の中にこの時計が合ったら、ゴルフ好きなことが一瞬でわかりますし、会話がはずみますよね。
ゴルフ好きの人がこのプレゼントを喜ぶこと間違いなしです。
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