24時間ゴルフでバーディ数ギネス記録に日本人が挑戦した結果

24時間ゴルフでバーディ数ギネス記録に日本人が挑戦した結果

24時間ゴルフという企画をしていたことは知っていましたが、TV放送があるとは知らず丁度放送を見る機会があり拝見しました。

感想を紹介しますが、ネタバレになりますので、中身を今後見る予定の方は後でこの記事を読むことをオススメします。

24時間ゴルフでバーディ数の結果

結果から紹介してしまうと

塚田好宣プロが104バーディ。計332H(18R+8H)をプレー

中山美奈プロが75バーディ。計346H(19R+4H)をプレー

となりました。

バーディ数もさることながら、プレーしたホール数がすごいですよね。

普段のゴルフで1.5ラウンドをしたことがあればわかると思います。

1時間~1時間15分ペースで24時間ラウンドし続けるのは尋常ではない体力です。

24時間ゴルフとは?

24時間ゴルフの主なルールです。

男子6000yard以上 女子5600yard 以上

カート、距離測定器、キャディ 使用可能
今回はピン位置を、プレーするプロ自身で自由に決められる。前日に下見をしながらピン位置を決めたようです。
カップインするまで次のホールに進めない。
イーグル=バーディ1つ分

ギネス記録男子160個 女子144個 (正式記録が存在しないため、ギネス側が設定)
今回の挑戦はフィンランドのゴルフ場 気候的に日没無し (開催日は異常気象で、30度以上)

開催コースをTV画面を通して見た印象

2人とも練習ラウンドは1回のみ、コース全体的に広めです。

グリーンは重めでなかなか転がらないグリーンです。不規則な跳ね方もするため難しそうでした。普通にパッティングをしてもかなり跳ねる様子です。

コースはツアーよりも短めで、Per5の2打目が男女共にグリーン周りに行くのでチャンスです。

24時間ゴルフ参加プロゴルファー

塚田好宣プロ、中山美奈プロ

塚田好宣プロ

1969年生 日本ツアー1勝 2005,2006,2009年にシード権を獲得

中山美奈プロ

1990年生 2009年プロテスト合格 STEPUPツアー2勝

2人のプロゴルファーの人間性

1ラウンド目の17ホール目ホールアウト後に、カートのエンジントラブルで、エンジンがかからないアクシデントがありましたが、中山美奈プロは
文句1つ言わずに、カートを降りて、走って18番ホールへ向かいティショットを打ちました。
人間は苦しい時に本性が出るが、この焦っている状況で、文句を言わない人間性が素晴らしいと思います。

24時間ゴルフの視聴中に驚いた事

ボールを探す時間が無い。

今回のチャレンジは時間制限のため、とにかく急いでプレーをしていました。ボールが少し曲がってしまった時に、探す時間もなく焦りで疲れるように見えます。

パターを打った瞬間歩きだす。

同じくパッティングのボールを見ている時間も勿体ないので、打ったらすぐに歩き出さなければいけないのでせわしない印象です。
1ラウンド約1時間~1時間15分でプレーし続けていますが、7時間経過時点で塚田プロは「この時点では疲れは全くなかった」と言っていたことに驚きました。
バーディ以下のプレーがほぼ無意味になってしまうので、パーが続いたりナイスショットも無意味になることがあり、メンタルを保つのが大変そうでした。
1ラウンドの中で、思ったペースでバーディ数を稼げないと焦ってしまうので疲れもたまり悪循環になりやすいです。

24時間の間に芝が成長して伸びてパッティングが更に跳ねるようになります。

良いパッティングをしてもバーディにならない事も焦りますし、普通にパッティングが跳ねるだけでも相当なストレスかと思います。

24時間の間の気温差に対応が必要(10℃~30℃)

プレーの間に気温が大きく変わり、飛距離も気温によって変わるのでアジャストするのが難しいです。

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