キャディ経験者のグリーンのラインの読み方

キャディ経験者のグリーンのラインの読み方

この記事では、キャディを6年間経験した私の「キャディ経験者のグリーンの読み方」を紹介します。

グリーン読むのが苦手な方ほど、グリーンを読むために考える情報が少ない傾向にあります。

グリーンの読み方の要素を知っているだけで

情報量が増えて、ライン読みが正確になっていきます。

自分のルーティンになるまでに癖が付けば、 意識しなくても沢山の情報からグリーンを読む様になります。

よく言われている、低い方から見る。カップの反対側から見る。

というのは必ずやるものと前提してそのほかの話をさせていただきます。

キャディさん
参考になる順に説明しますネ。

・自分以外のボールの転がりを見る

・全体の傾斜はほぼ受けグリーンということを知る(日本では)

・経験も大切。キャディさんがよく読めるのはそのコースでの経験も大きい。

自分以外のボールの転がりを見る

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実際に転がったボールを見ましょう。

それが1番答えに近いです。

もちろん自分と同じ方向からのパッティングや、自分と真反対の方向のパッティングは参考になりますが

自分と同じ方向だけでなく、真横からのパットも大切です。

真横からの曲がり方を見れば自分のパットの上りと下りに大きな参考になりますし

少し角度がずれていた場合は、その他の方のボールがどの程度曲がるか、予測して見ることが大切です。

予測より大きく曲がったかどうかで読みを修正しましょう。

また、参考になるのはパットだけではありません。アプローチも参考になります。

多少の横回転が入っていますが、参考になる情報はたくさんあります。

とくにボールの止まり際をよく見ましょう。

下り傾斜でスゥーと止まったのか。

上り傾斜でッッっと止まったのかは

大きな情報です。

自分の予測していた曲がりや、スピードと大きく違った場合は読みの訂正が必要です。

全体の傾斜はほぼ受けグリーンということを知りましょう

日本のゴルフ場のグリーンは、80%以上

受けグリーンになっています。

受けグリーン=グリーン全体の奥側が高く、手前側が低いつくりです。

これを前提に考えると、読み間違いが圧倒的に減ります。

まずは、受けグリーンの傾斜である想定で、曲がる方向の予測をし、そのあとに、実際に自分の通るラインの傾斜を読んで、曲り幅を考えます。

曲がり幅の読み方は小さく曲がる薄いラインから読みましょう。

曲り幅は、小さい曲り幅(ストレートのライン)からふくらましていき、大きく読みすぎたなと思ったら

少し戻して というように調整します。

また、バンカー付近の土壌がが高くなる傾向もありますので

バンカー付近では、バンカー側の地面が盛り上がっていないかも確認しましょう。

キャディさんがよく読めるのは経験も大きい

ゴルフ場のキャディさんにラインを聞くと、よく読めていると感心することが多々あると思います。

ただし、自分がキャディをやっていた経験や周りのキャディさんの話からすると、実際はキャディさんにも「読めない日」もあります。

天気や体調など様々な読めない要因がありますが、

それでもお客さんよりラインを知っているのは、同じゴルフ場で、ラインを聞かれてもいいようにいつもラインを真剣に読んでいる経験からです。

私も経験がありますが、「ここはスラに見えるけど絶対フック」などというシチュエーションがあります。

読みと経験が喧嘩したときは経験が勝つことがほとんどでしたので、キャディさんはゴルファーよりもラインを当てることができます。

自分のキャディ時代にも、絶対に見た目ではフックラインに見えているのに、お客様のパッティングからスライスなことがわかり、キャディ業務終了後に沢山のボールを持ってグリーンを転がしてみて、スライスだったことがあります。

その後水平器で測ってみると、スライスの傾斜でした。

キャディさん
。。

1日の自分の読みの傾向を早めに掴もう

自分の読みが深いのか浅いのか、日によって異なります。

出来るだけ、意識しておいて、今日の自分は、深く読む傾向にあるのか浅く読む傾向にあるのかを掴みましょう。

※芝目は、コーライ芝で気にしましょう。

関連:芝の種類と芝目の読み方
ゴルフ場で圧倒的多数派のベント芝(ベント芝の中にも種類はたくさんありますが)ベント芝では、芝目はほぼかんけいありません。

「芝目が~」と言っている方を見たら、そのゴルフ場がコーライ芝か富士山の近くでなければ

「ゴルフをよく知らない方なんだなぁ」と判断する材料にしましょう。

そもそも、芝目は太陽や水の位置で変わりますし、

パットを打つ前に見ればわかるので、パッティング後に

芝目を理由に悔やむ意味もありません。

傾斜よりも芝目派ならば、パットする前に芝目を読んで打てばいいだけなのです。

パターの上達方法についても書いていますので、是非読んでみてください。

パターを練習せずに上達する方法

知識不足で練習しても遠回りです。

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