みなさんはゴルフのティをどのように選ばれていますか。
値段でしょうか、見た目や自分の好みでしょうか。
筆者は折れにくく、1本あたりの値段も安い物を好みます。
筆者は折れにくく、1本あたりの値段も安い物を好みます。
今回はゴルフ歴10年以上の私が使用するおすすめのティも紹介します。
もし気になった物があったら、ぜひ1度購入してみてください。
お気に入りで、おすすめのティ
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「スリム美人」が発売当初2007年頃から10年以上使用しています。
もちろん、いろいろなティを試して浮気しました。
このティが私は好きです。
このティが私は好きです。
高さを自由に変えることが出来ますし、折れる確率がすごく低いです。
ボールに乗せた時に沈む様な感触もなく自分のフィーリングに合っていると感じます。
材質は木とプラスチックのティがあります
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ティの材質には大きく分けると2種類あります。
木でできたウッドティとプラスチックでできたプラスチックティがあります。
木でできたウッドティとプラスチックでできたプラスチックティがあります。
どちらも地面への挿しやすさや強度に大きな差はないので好みになると思います。
他にもブラシ型のティなどもありますが、こちらは使用しているうちに段々とブラシの毛が開いてきて
うまくボールが乗せられなくなったりするのでティの交換時期に迷います。
でもおしゃれです。
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普通の形のティであれば、「折れたら交換」という明確な交換基準があるのですが
ブラシのティは「段々」毛が開いてきて「段々」ボールが乗りにくくなるので
どこでティを交換するか慣れるまでは悩みます。
また、環境問題からプラスチックストローを減らしていく動きと同様に
プラスチックのティを扱わないゴルフ場も英国では出てきている様です。
ティを選ぶ基準は折れにくいかティアップしやすいか
ティの中でも 地面に刺す部分がストレートの形状のものと
地面に刺す部分に段差がついていて、ティアップで毎回同じ高さに調節しやすいようになっているものがあります。
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真っ直ぐなティのメリットは①折れにくいこと
②段差がないので極限まで低くティアップできることがあります。
段差付きのティのメリットは
①ドライバーを構えなくても地面からの高さが一目瞭然なこと
②ティを真っ直ぐ刺しやすいのでボールが乗せやすいことがあげられます。
個人的には、折れることが嫌なのと
低くティアップすることがあるので、ストレートのタイプのティを使用しています。
ここは好みでしょう。
正しいティアップの方法
ドライバーからボールが1/4~半分出るくらい。
諸説ありますが、ティアップしたボールの後ろにドライバーヘッドを地面に置き
後ろから見た時に、ボールが ボールの1/4~半分出る程度が適正と言われています。
自分は打ちたい弾道や距離が要らない時は低く
安定性よりも距離を稼ぎたい時は少し高めにしています。
これは、真芯で打つよりも、少し上で打つ方が低スピンで飛距離が出るため
ドライバーの面の中で当てる場所を意識して打つと、飛距離が伸びます。
プロはティが飛ばない
プロゴルファーの練習を見たことがある人はわかるかもしれませんが
プロゴルファーのドライバーショットはほとんどティが飛びません。
ティがそのまま動かなかったり、地面から少し抜ける程度だったり
それほどまでにプロのティショットは高さの安定感が一定なのです。
カッコいいですよね。。。
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